みなさんこんばんは
TBC受験研究会統括講師山口正浩です。
令和５年度の２次試験を受験されたみなさま、本当にお疲れ様でした！

私自身、中小企業診断士試験に合格してから、約27年間も経過すると、色々と忘れてしまっていることが多いですが、２次試験当日の様子は、今でも鮮明に覚えています。
それほど、問題に集中して、問題に悩んで、問題に打ちのめされて、解答を何とか埋めることができて、燃え尽きた１日でした！

中小企業診断士の試験傾向は、昔と今では異なりますが、試験後の有志の受講生との懇親会では、何年経っても２次試験の受験の大変さは変わらないことが改めて実感できました。

27年間続けている試験会場での合格への一押し

だから、合格への最後の一押しをすべく、27回目の10月の最終日曜日に、試験会場での激励に駆けつけました！

試験会場には試験監督と同時間帯に到着したため、応援する講師や受験生はだれもおらず、会場は沈黙していました。

TBC受験研究会の講師陣が到着しました

約10年前には、各受験校の講師陣の応援であふれていた試験会場前でしたが、年々少なくなっていき、最近は、TBC受験研究会の講師陣の応援人数が、最大数になってしまいました。

応援が始まりました。

激励の握手が続きます

昨年までは、コロナ渦での試験だったため、離れた位置での応援でしたが、今年はコロナ前のように握手での激励が復活しました。

２次速修テキストにサインを求められました。頑張ってください！

試験終了後の懇親会（お疲れ様会）

スクーリング最終日のお声がけによる、受講生の有志の方との懇親会です！みなさん写真は掲載OKの確約済みです。
昨年度よりも手ごたえがあった！という声が多く、多くの合格が期待できます！　本当にお疲れ様でした！